弾丸バックパッカーの旅行記。

リュックがあればどこでも行ける!しがない会社員の備忘録

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意外と違う!バンクーバーに行ったときに感じたカルチャーショックをお伝えします。

日本では当たり前のことでも海外では通じないことってありますよね。

現地で一か月過ごしてカナダで気付いた日本との違いを簡単にご紹介します!カナダ独自のものから諸外国でも同様なものまであります。

 

 お店編

呼び出しボタンがない

日本でもはや当たり前の呼び出しボタンがありません。むこうでは店員を呼ぶことは失礼だと考えられているので歯がゆくても店員が来るまで待つか、アイコンタクトを取りましょう。

テーブルごとに担当がつく

基本的にテーブルごとにサーバーの担当がつくので追加注文やお会計は同じ人にお願いしないと他の人は把握してない場合が多いです。なぜならチップのために担当を分けているからです。

メニューに写真がない

基本的にメニューには写真がなく、しかも全部英語なので(当たり前ですが)どんな料理なのか想像しにくいというのがあります。

チップを払う

チップは現金だけでなく、カード決済したときに任意の数字を入力するか設定されているパーセンテージを指定すれば払うことが出来ます。

ドリンクのサイズが大きい

日本のMサイズの概念がむこうのLだと思っていればいいかなと思います(笑)

ハッピーアワーがある

日本でも最近はメジャーですが、15-18時の間などはお酒が安くなります。そもそもそんなに安くないのであれですが(笑)基本的に欧米では路上や公園などでの飲酒は禁止されています。

持ち帰りが出来る

食べきれないものは頼めばお持ち帰りすることが出来ます。Can I have a doggy bag?と犬の袋下さいっていうのなんか面白いですよね。

テーブルでカード決済が出来る

これは日本でも導入してほしいと常日頃から思っているのです、カード決済の端末がワイヤレスになっているのでレジで決済することなく、テーブルで支払いができます。また割り勘も可能です。ベテランさんだと個人ごとの注文を把握していて言わなくても分けてくれたりします(感動しました

スタバではほぼ名前を聞かれる

日本ではそんなに?むしろ聞かれたことないのですが、海外のスタバではほぼ毎回聞かれました。日本語の発音は難しいみたいなのでニックネームか英語の名前を名乗るといいと思います。

 

意外と日本食に困らない

カルチャーショックと言えないかもしれませんが、在住日本人も割と多いみたいで普通に日本で食べるような日本食やラーメンが食べれます。勿論多少値は張りますが日本の食品やお菓子も買えるので、恋しくなったら手に入ります(笑)

交通編

電車はゾーン制

バンクーバーのダウンタウンからの距離に応じて3つのゾーンに分けられています。日本のように1駅分ごとに買うのではなく目的地のゾーンに合わせて買います。夜や週末には割引があったりと日本よりも格安で移動できます。ちなみに券売機には日本語の設定もありますよ!

バスも水上バスも乗り換えできちゃう

90分以内であれば購入したチケットのゾーン内は電車もバスも(水上バスも)乗り換え自由です。また一日券や定期券に使えるCOMPASS CARD(suicaのようなもの)もあります。

赤信号でも車は右折できる

これ知らないと本当に危ないと思います!!!私は歩行者信号が青だったので無警戒で渡ろうとしたら思いっきりクラクション鳴らされてあやうく引かれかけました...
右側走行の国では赤信号であっても右折が認められている国が多いのでご注意下さい。

番外編

洗濯は週一回のところが多い

洗濯は毎日せず決められた曜日にする家が多いみたいです。また干さずに乾燥機を使うので縮むのが心配な服はもっていかない方がいいと思います。

町中にゴミ箱がある

心配になるぐらい町のあちこちにゴミ箱があるので、ごみを持ち帰る必要はないです。いつでも捨てられる感覚でした

ホームステイは当たり外れが大きい

今回は途中でホームステイ先を変えているので良くも悪くも比較できるのですが、部屋の環境、待遇、食事、ロケーションなど上げたらきりがありませんが、よく話に聞く家族のように接してくれるというのを期待するのはなかなか難しいと思います。
別記事にて今度詳細をまとめようと思っていますので、詳しくはそちらでシェアします!

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