ハウステンボスに行きたい!?1泊2日の長崎モデルコースをご紹介します。
長崎といえばハウステンボスですよね。今回は1泊2日でハウステンボス観光に重点を置いたプランを作ってみましたので是非チェックしてみて下さい。
ハウステンボスとは
ハウステンボスは、長崎県佐世保市にあるテーマパーク。略称はHTBまたはテンボス。オランダの街並みを再現し、テーマはヨーロッパ全体である。東京ディズニーリゾートの1.5倍の敷地面積で、単独テーマパークとして日本最大である。ドラマ・映画・CMなどのロケ地としても使われている。
様々なアトラクションやアクティビティーが楽しめ、特に夜のイルミネーションが有名ですよね。
一日券は2020/1202現在 大人7000円、中人6000円、小人4600円です。更に早期割引やセットチケット、バースデー割などの各種割引もあります。
アクセス方法
長崎空港からリムジンバスで1時間ほどです。
料金は片道1250円 こどもは630円です。
時刻表はこちらから https://nagasaki-airport.jp/access/bus/timetable/bus_sasebo.php
長崎駅からはJR快速シーサイドライナーで1時間半ほどです。高速バスもありますが本数的には電車の方が利用しやすいです。
ハウステンボス駅ではICカード利用不可となっていますのでご注意下さい。ちなみにICカードで乗車したのちハウステンボス駅に着くと罰金を取られるわけではなく、履歴をリセットしてもらい支払うという形になります。
料金は1500円です。
時刻表はこちらから http://\http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi?c=28533
ハウステンボスはとにかく広いです。なので人によっては一日でも全然時間が足りないという思うかも知れません。個人的には目的なく行くとどうやって時間を使えばいいのか分からないと思いますので、事前に調べてある程度まわり方を考えておいた方が良いでしょう。
1日目 空港からハウステンボスへ
まず長崎空港に着いたらそのままハウステンボスを目指しましょう。お昼頃には到着できるでしょう。長崎空港からリムジンバスで約1時間、1250円です。
到着したらまずはランチを頂きます。長崎名物のレモンステーキやちゃんぽん、さらに話題のrobotレストランもあります。お店は数多くあるので食事に困ることはまずないでしょう。
お店一覧はこちらからグルメ|ハウステンボスリゾート
午後・ハウステンボス観光
お昼を食べたら思いのままに園内を楽しみます。とにかく広いので歩きで移動するだけでもかなりの時間を要します。何枚か写真を載せておきます。
どこで何をするかはお好みでプランを組んでみてください!
夜・イルミネーションを見る
こちらメインと言っても過言ではないぐらいとにかく綺麗です。またプロジェクションマッピングを用いたイベントもやっていますので是非お見逃しなく‼
一押しは王道ですが「ドムトールン展望室」が間違いなくお勧めです。高さ80mから園内を見渡すことが出来るので、とにかく綺麗です!!!ただしかなり混雑するのでゆっくり鑑賞するには向かないでしょう。
綺麗ですよね!!
パレードみたいなものもやってました。
まるで違う世界。。。
結構前の写真ですが、建物の壁で太鼓の達人のプロジェクションマッピングやってました。
2日目・出島観光からスタート
長崎と言えばその昔鎖国していた時に出島でオランダの商船と貿易をしていたことで有名ですよね。こちらは当時の出島を再現した場所になります。意外と一般公開を始めたのが2016年からと最近なのには驚きです。
場所 長崎県長崎市出島町6-1
営業時間 8:00-21:00
入場料金 大人520円 高校生200円 小中学生100円
長崎文明堂本店でお土産探し
長崎はカステラも有名ですよね。福砂屋のカステラが有名だと思いますが、長崎の文明堂は東京のと違って底にザラメがあります。私は断然長崎カステラ派なのでザラメがないと物足りなく感じてしまいます(笑)
ランチに四海樓で皿うどんを頂く
長崎といえばちゃんぽんだと思いますが、個人的にはちゃんぽんはリンガーハットが一番美味しいです(笑)迷ったらリンガーハットに行くのが間違いないかと。
ということで私がおススメするのは 皿うどんです。細麺のパリパリした麺ではなく太麺の皿うどんがとっても美味しいです。ちょっと甘めの味付けなんですが、九州はおたふくソースに代表されるように甘めの味付けが一般的な気がします。
1階でお持ち帰り用のお土産が販売されているのですが、残念ながら太麺は店内限定となっておりますので是非お見逃しなく!
場所 長崎県長崎市松が枝町4-5
営業時間 11:30-15:00 17:00-21:00(20:00LO)
旅の最後!デザートに食べるミルクセーキを食べる
旅の締めにかき氷のようなシャーベットのようなアイスのようなこちらのミルクセーキ。昔懐かしの味を堪能出来ることでしょう!(正直そこまで馴染みはないのですが)
680円と少し強気のお値段設定でした(笑) 販売所の奥が喫茶店のような形でテーブルが並んでいます。
お店 和風喫茶 志らみず
場所 長崎県長崎市油屋町1-3
営業時間 10:00-18:30
番外編 佐世保バーガーを食べる
長崎市ではなく佐世保市の名物ですが、長崎駅の近くにブルズキッチンさんがあり、佐世保バーガーを頂くことが出来ます。もし余裕があれば食べてみて下さい。サイズ感にびっくりしましたが美味しく頂きました。
まとめ
今回はハウステンボスに焦点を当てましたが、佐世保市だけでなく博多にもアクセス可能な場所なので色々とカスタマイズすることも可能です。今回は取り上げていませんが夜景ツアーやトルコ風ライスもおすすめなので、また違った楽しみ方も出来ますよ!