香港から日本へ！贅沢に２か所のラウンジ巡りしたのちANAの深夜便で日本へ！！
無事に香港の１００万ドルの夜景を見たのち、いよいよ日本へ出発です。
今回も例外なく早めの空港イン！ってことで見ていきましょう。
今回のフライトは
２月１９日（火曜日） 香港発 日本行き
NH822 00:40 発のビジネスクラス(I)です。
今回の便はANA便名ですが、運航会社はAIR JAPANとなっております。
香港空港のラウンジについて
香港空港にはスターアライアンス便利用者の為のラウンジが２か所あります。ビジネスクラスの利用者にはシンガポール航空のシルバークリスラウンジ、またはユナイテッド航空のユナイテッドクラブが利用可能です。
シルバークリスラウンジ
まずはこちらのラウンジから訪問！中はかなり広々としていて、ゆったりと落ち着ける空間になっています。
ダイニング付近には簡易的な食事スペースがあります。
その先にはゆったりとくつろげるソファスペースがあります。
サラダバーコーナー
中華コーナー
ホットミールコーナー（お肉やポテトなどだったと思います）
こちらにはヌードルサービスがありましたので、欲張って２種類とも頼んでみました。(笑)
味はまぁ普通でした。(笑)
こちらではシャワーも借りました！さっぱりして気持ちよかったです！
ユナイテッドクラブラウンジ
フライトまでまだ時間があったので、こちらのラウンジにも訪問してみました。先ほどのラウンジと比べて人気が少なかったのですが、理由は後程分かりました...
席にコンセントがない場所が多くてちょっと残念でした。
食べ物の種類はプラザ系のラウンジよりも少なかったです。こちらと３品ほどのホットミールがありました。がやはりシルバーラウンジの方が個人的には好きです。
機内編
それでは機内編です！
初のANA便です。２－１－２配列のクレードルシート(CRADLE)は思っていたよりも快適でした！まず座席間の間隔が非常に広いので、窮屈感は全くありませんでした。
シート
今回は中央列のシートを選びました。
足元も広々としています。
ただちょっと広すぎてモニターをタッチパネルで直接操作するのは難しいです。勿論リモコンは座席にありますがちょっと操作性が悪いんですよね、、、
座席にはUSBメモリと電源コンセントがあります。シートポケットにはケータイを入れるのに丁度良いスペースがありました。
シート操作はボタンが２つしかありません。なので迷うことはまずないです(笑)
とりあえず食後に仮眠を取りました。１８０度にはなりませんが、なかなかの寝心地でした！
機内食
今回はすき焼きに惹かれて和食を選びました。ちなみにハーゲンダッツは貰えませんでした... 申告制だったのでしょうか？
白い紙に覆われているのが白いご飯です。機内とは思えないぐらい柔らかくて美味しかったです。すき焼きもとても美味しかったのですが、もう少しお肉を増やして貰えると尚良かったです。とはいえ大満足でした！
まとめ
今回は台湾・香港を弾丸で駆け抜けていく旅程でしたが、現地は勿論のこと空港でのラウンジや機内での時間も大いに楽しむことが出来ました。エコノミークラスでのフライトも好きなのですが、また違った特別感を楽しむことが出来るのでお金持ちの人っていいなと羨ましくなりました。次は念願の正真正銘ANAのスタッガードシートのフライトレビューします！
エバー航空のThe infinityラウンジに初訪問！想像以上にとても豪華で満足でした。更にビジネスクラスもご紹介します！
ということでビジネスクラスシリーズの続きを更新しようと思います。今回は台湾桃園空港にあるEVA航空のビジネス、ファーストクラス利用者限定のラウンジに訪問してきました！！
ANAのラウンジとはまた違ってとても特徴のあるラウンジでした。
それではスタートです！
今回のフライトは？
2月18日(月) 台湾発 香港行き
BR869 12:35発のビジネスクラス(I)です
エバー航空のラウンジは何種類あるの？
台湾の桃園国際空港には4つのラウンジがあります！
ラウンジの種類
・The Garden
・The Infinity
・The Star
・The Club by EVA Air
上から順に入室のハードルが上がります。基本的にはエバー航空の最上級会員等の特別な人向けのラウンジが ザ・ガーデンとなります。
ビジネスクラスやスターアライアンス各社のファースト・ビジネスに乗る方はインフィニティラウンジ、ANAのSFC保有者の方はスターラウンジの利用となります。
今回は The infinity に訪問してきました。ちなみにこちらのラウンジはお気に入りのラウンジの一つです！あー早くまた旅行に行きたいですね。。。
入口からして豪華さを感じられますよね(笑)
快適なソファーシートが並んでいます。
イルミネーションが綺麗ですよね！ここは私のお気に入りのラウンジの一つです！あー早くまた旅行できるようになるといいですよね。。。
食べ物や飲み物紹介
台湾のラウンジということもあって中華系の料理が多いです。中華まんや中華スープなどもあります。
手前がサラダバーです。フレッシュな野菜が並んでいました。その反対側にはパンやソーセージなど朝食向けの品物がありました。
その奥に見えるのがドリンクコーナーです。お酒やコーヒーマシーン、缶ビールやコーラーなどの冷蔵庫があります。
デザートやヨーグルトです。
まさかのハーゲンダッツ食べ放題！
そしてこちら！！！まさかのアイス食べ放題！！！日によって種類が異なりますが、大体バニラとチョコはあるイメージです。
このあと機内食が待っているということもあってひたすらアイスを沢山頂きました(笑)
機内編
シート紹介
今回は初のヘリンボーン式のビジネスクラスシートです！こちらのシートは周りからの視線を感じることなく乗れるシートです。基本的には1-2-1のシート配列となります。
モニターは全席の背面に収納されているので好きな角度に調節して利用します。
右側にあるのはヘッドセットです。外の景色が自然に見えるのがいいですね。普通の席だと横を向かないといけませんからね。
足も楽々延ばせる広さです！
他の席の人は見えませんので半個室のような気分で利用することが出来ます。
今回は香港への短距離路線だったので使う機会はなかったのですが、シートは勿論180度倒してベッドとして使うことが出来ます。ただ、ヘッドレストが若干邪魔だったような気がしなくもなかったです(笑)
個人的にちょっと残念だったポイント
こちらのシートの場合、発着陸の際はモニターをしまわなければなりません。なのでギリギリまで映画を見るという事が出来ません。更にモニターを閉じた状態だと外の日光の反射が凄くてまともに見れませんでした...
そしてもうひとつ、こちらも発着陸の際に荷物を上の荷物入れに全て収納しないといけません。エコノミーでも下に置きっぱなしだよね？と初心者の私困惑。（笑）
好みの問題だとは思いますが、左側のひじ掛けも収納しなければいけないのがちょっと残念でした。
機内食
それでは機内食編です！メニューの写真が見つからなかったのでいきなり料理をご紹介です(笑)
確か2種類から選べたような気がしますがとりあえずチキンにしました。左側のお皿は後程配られるパン用です。
柔らかくて美味しかったです！パンも暖かくてサクサクでした。
ただ、食後のデザートの写真も見つかりませんでした.。
多分シャンパン大量に飲んで満足していたのだと思われます...
CAの方にはこまめに声を掛けて頂き、飲み物のお替りや食事の感想などを聞かれました。とても英語が流暢な方だったので、内心ちょっと焦っていました(笑)
今回のまとめ
やっとビジネスクラスの雰囲気にも徐々に慣れてきました。そしてラウンジが楽しすぎる！元々プライオリティパスでラウンジを使う機会はそれなりにありましたが、やはり航空会社のラウンジは一味違った経験が出来ることも多々あります。
次回は念願のANAのビジネスクラスシリーズになると思いますので、思い出しながらまとめていこうと思います。
関西空港のANAラウンジはどんな感じ？エバー航空のビジネスクラスもご紹介します！！
新しく旅行に行けないので徐々に旅行記を思い出しながら書いていこうと思います。
ということで今回はエバー航空のビジネスクラス編です！次の記事で桃園空港のインフィニティラウンジをご紹介しますので、今回は関西空港からの行きのフライトからスタートです！
今回のフライトは？
関西空港発 エバー航空の台湾行きのフライト Iクラス（ビジネスクラス）
2019/2/17 22:05発 BR179 です。
ANAラウンジ紹介
エバー航空はANAと同じスターアライアンスメンバーなので、ラウンジはANAのラウンジが使えます。人生初のANAラウンジ！テンションめっちゃ上がってたのを覚えています(笑)
全体的に落ち着いた雰囲気ですよね。
成田や羽田のラウンジと比べるとシャワーがなかったり、広さもそこまでではなかったりはしますが、フライト前にくつろぐには全く困らないです。個人的にはANAラウンジのコーヒーが大好きなので、市販してくれないかなって密かに願っています(笑)
初めてのANAカレー！少しピリ辛な感じです。色々物色したかったのですがこれからの機内食の事を考えて控えめにしておきました。深夜のフライトですがお腹空かせて待ちます。
機内編～ シートや機内食など
ということで搭乗！CAさんの挨拶とともにウェルカムドリンクのシャンパンを頂きました。路線にもよりますがエバー航空、なんと機内で獺祭を提供しているんです！しかも抹茶ミルクティーまであります！凄い！
アメニティについて
短距離路線だったのでアメニティセットみたいな物はありませんでした。スリッパとブランケット、枕とヘッドホンでした。
シートはこちら
2-2の座席配置の2列目までがビジネスクラスでした。搭乗完了後、エコノミークラスとはカーテンで仕切られました。シートはしっかりしていてゆったり乗ることが出来ました。このタイプはフラットにはなりませんが、そもそも2～3時間ぐらいでついてしまうのでリクライニングもしないまま台湾に着きました(笑)
座る前に写真を撮り忘れたので降りる前に拝借しました。
足を楽々延ばせるのって本当に楽ですよね。
機内食はこちら
今回は西洋料理を頼みました。メニューはこちら、
前菜からスタートです。毎回思うのですがパンは基本的に後から配布されるので一緒に写真を撮れないのが残念です。合鴨のロース美味しかったです！バターが花形に形取られているのが綺麗ですよね。
メインの但馬ポークのアサヒビール煮です。柔らかくて美味しかった....
終始ニヤニヤしながら食べていたと思います。CAさんも凄く親切で飲み物のお替りや何かご用意しましょうか等気を配って頂きました。
デザートとともに抹茶ミルクティーを頂きました。ちょっと甘いもの同士だったのでこの後お茶を貰いました(笑)
今回の感想
マレーシア航空のCAさんは少しドライな感じだったので今回は非の打ちどころがなかったです。ビジネスクラスのシートに座ってシャンパンを口にした途端、ただただ幸せでした。庶民にはまたとない機会だったので少し飲みすぎてしまいましたが...(笑)
色々な航空会社に乗りましたが、エバー航空のビジネスクラスは個人的にはANAよりも間違いないと思います。いつ乗っても大満足です！
人生初のビジネスクラス！ラウンジはどんな感じ？シートは？？機内サービスは？？？マレーシア航空のビジネスクラスご紹介します！
若干今更感は否めませんが、ビジネスクラスの搭乗記をまとめていこうと思います！
2018年10月25日に人生初のビジネスクラスに乗った時の内容になりますので、記憶を頼りに書いていきます！(笑)
そもそもビジネスクラスとは
飛行機には大きく分けて４つのクラスがあります。上から順にファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エコノミークラスとなります。
飛行機のビジネスクラスって新幹線のグリーン車みたいなものだと思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、完全に別物です！値段で言ったらエコノミーと5倍近く差があったりします。気になる内容についてはこれからご紹介します！！
大金払ってビジネスクラスに乗ったの？
ここで疑問が生まれるかと思いますが、実際には私はマレーシア航空のアップグレードシステムを利用して格安でビジネスクラスに搭乗することが出来ました！
なので正規料金に大金をつぎ込んだわけではありません。
アップグレードシステムとは
航空会社が提供している 一種のオークションシステム です。購入したチケットの種類にもよりますが、入札に成功すると上位クラスに乗ることが出来ます。
定められた最低金額以上で自由に入札し、結果を待ちます。大体搭乗日の2日前に可否のメールが届きます。
空席率や他者との競合になるので、必ずしも成功する訳ではないのですが、今回なんと30,455円の最低入札金額でアップグレードすることが出来ました！！
チェックインからラウンジまで
今回の搭乗便は
マレーシア航空MH70 マレーシア発の成田行きでした。
ビジネスクラス専用のチェックインカウンターにてチェックイン。出国審査の時に優先レーンを使えるチケット？を貰いました。
これは非常に便利です！何故ならクアラルンプールの出国審査は待ち時間がかなり長いので...
ビジネスクラス以上の利用者は航空会社専用のラウンジで待ち時間まで快適に過ごすことが出来ます。空港の待ち時間が退屈なんていうのはもはや過去の話。ラウンジの快適さを知ってしまったらむしろ少し早めに空港に行こうかなって思うぐらいです(笑)
ラウンジ紹介
という訳で今回お世話になったのはマレーシア航空のゴールデンラウンジです！楽しみすぎて前日ほとんど寝ていないのは内緒です。いやーほんとに眠れなかったんですよね...
ラウンジで出来ることは主にこちら
・食べ物が食べ放題（サラダ、主食、デザートやフルーツまで様々）
・お酒もジュースも飲み放題
・Wi-Fiが使える
・シャワーが使える
・ソファーや快適な椅子に座れる（コンセント有り）
・コピー機が使える（ラウンジによります）
どうですか？簡単に雑に言えば食べ飲み放題の快適空間で、尚且つシャワーまで浴びられちゃうという
楽園です！！ 搭乗前に飲食物の心配をしなくていいのでお財布にも優しい（？）です。
テーブル一周全てが食べ物ブースになっています
フルーツやサラダ
朝食の時間なのでライトミールが多かったです。
サラダやフルーツは勿論のこと、オーダーしてからワッフルを焼いてくれるサービスだったり、ヌードルバーがあったりするので、気分はホテルのビッフェですね！
出発前にシャワーだって浴びられちゃいます！例えば夜のフライトで帰国する場合って一日中観光してそのまま飛行機に乗りますよね？フライト前のシャワーの気持ち良さは格別ですよ！
機内編
まずはざっくりと違いをご案内します。
ビジネスクラスの主な特徴としては
シートが広い、画面が大きい
CAさんが個別に挨拶に来る
ウェルカムドリンクがある
機内食が豪華
高いお酒も飲み放題
機内食後に別途料理の注文が出来る
などになりますが、勿論航空会社によってサービスの内容は様々です。このサービスの違いも選ぶ際のポイントになるのではないかなと思います。
アシアナ航空のビジネスクラスに乗った時は席までCAの方が来てスリッパを用意してくれました。庶民の私にはそれだけでも気分はVIPです。
アメニティは？
ビジネスクラスではアメニティがポーチに入った状態で貰える事が多いです。但し短距離路線では簡素化されていることが多いです。内容としては
化粧水、マウスウォッシュ、ハンドクリーム、リップクリーム、靴下、アイマスクといったところが主流だと思います。
あとは枕やブランケット(ふわふわでした)、ヘッドホンが置いてありました。
機内食はこちら
まず始めにウェルカムドリンクを頂きました。フルーツジュースだったのは覚えています（笑）ビーフ or チキン？ のワンプレート機内食しか知らなかった私にとって、コース料理のように順に提供される方法は初めてでとても感動しました。
まず、CAの方がテーブルクラスを敷きにきてくれます。その後、おつまみとドリンクの提供から食事タイムスタートです。
まずはマレーシア名物のサティを頂きました。焼き鳥みたいな感じですね。ワゴンで配膳にきて何本欲しいか聞かれました。これ美味しかったなー
その後前菜の提供。写真にはありませんがこの他に5〜6種類ほどのパンの中から好きな物を選ぶことが出来ました。種類が多すぎて選べませんでした。
そしてこちらがメインの魚料理です。
本来は事前オーダーでステーキを注文していたのですが、手違いで食べることが出来ず...泣
この時の経験から絶対日系のビジネスに乗るという事と、英語の勉強を始めました（笑）
そしてデザートと食後のドリンクを頂きました。
この後は何か飲み物や食べ物が欲しくなった際にはCAの方にお願いするとその都度頂く事が可能です。
シートはこんな感じ！
今回私が乗った席はキングシートと呼ばれる？かなり広い席でした。こちらの機体は2-1-2-1の座席配置で私の席は1の場所だったので、なんと一人で2シート分の広さを贅沢に使うことが出来ました！！
後にも先にもこんなに広いビジネスクラスは初めてでした。
足も余裕で組めますし、右下の荷物入れなんて普通のリュックが入るんじゃないかというぐらい広かったです。
もちろんコンセントは装備されていますし、シートは電動で動かすことが出来ます。
更にこのシート、実はマッサージ機能も付いているんです！(正直あまり効果はありませんでしたが...)
最近のビジネスクラスではもはやスタンダードになりつつありますが、このシート
完全に倒すことが出来ます！
機内にいながら横になって寝られるとはなんて贅沢.......
全然寝返りもうてちゃいます！！！興奮して前日寝れてないので少し仮眠を取りましたけど、最高でした。
起きた時にはもう機内サービスが終了してしまっていて、お食事も飲み物も最後に楽しむ事が出来ませんでした...(貧乏人には勿体ないミス
乗ってみた感想
個人的にはいつか乗れたらいいなと夢物語でしかなかった念願のビジネスクラスに乗ることが出来て幸せでした。
搭乗前からラウンジで快適に過ごす事が出来ましたし、機内に乗ってからもいつもの何倍も快適に過ごす事ができました。
一番ビックリしたのは名前を呼ばれて挨拶された事ですかね。全く想像していなかったので驚きました（笑）
旅行から帰ってくる時の飛行機って何となく気分が沈みがちですが、これは帰りの道中まで楽しめるなと思い、こっからハマっていくのですがその話は次のブログで書きたいと思います。
ポーランド航空で初めてのプレミアムクラスデビュー！ビジネスとの違いは？どんな特典がある？
国際線ビジネスクラスもファーストクラスも乗ったことがありますが、今回はエコノミー以上ビジネス以下という「プレミアムエコノミー」についてご紹介しようと思います。機内サービスの違いや座席の違いなど説明していきたいと思います！
続きを読む英語初心者でも大丈夫！？全く話せなくてもたったの15個だけ覚えておけばなんとかなる本当に使う表現！！！
海外で一番の問題は間違いなく英語ですよね？しかしとても便利な今の時代、スマホがあれば割となんとかなります。なので旅行初期の自身の経験から本当に使ったなと実感したものだけご紹介します！伝わる事だけに焦点を当てますので、しっかりした表現を知りたい方、文法的な間違いを気にする方には向いていません(笑)まとめに全表現を載せておきますのでそちらで一覧をご確認下さい。
続きを読む配車サービスってどうなの？気になるUberについて教えちゃいます！使ってみた感想も載せてますよ！
海外でタクシーに乗ったり電車やバスに乗るのって、日本で利用するより難易度が高いですよね。本日は楽々移動が出来る配車アプリのUberについてご紹介します！
Uberとは？
フードデリバリーとして Uber Eats がかなり有名になってきましたが、
元々Uberは配車サービスです。タクシーの代わりに手軽に利用できる手段として非常に便利です。
目的地への説明いらず、現金いらずが非常に便利なポイントと言えます。
Uberでは一般の人が副業として参加していることも多く、自分の車で誰かを運ぶことによって収入を得ています。
uberとは (uberのサイトへのリンクです）
登録の仕方は？
アプリをダウンロードして、携帯番号を入力します。認証コードを入力して
名前、メールアドレス、パスワード、クレジットカードを登録します。
海外では認証コードが届かないことがしょっちゅうあるので、
必ず日本にいる時に登録することをおすすめします！
使い方～実際にどうやって使うのか～
Uberのアプリからも利用することができますが、私はいつも
Google Mapから利用しています。地図上で行き先を選択すると 、徒歩の隣に手をあげた人のマークがあります。そちらで所要時間と値段を確認することができ、 選択肢の中から自分が呼びたいものを選んでリクエストします。
駅や空港から利用する場合、ピックアップしてもらう場所を選択します。行き先に合わせて最寄り口を選びましょう。車の車種とナンバープレートの番号が表示されるので依頼した車が来るのを待ちます。
待ち時間もアプリに表示されるので安心です。また到着時にはスマホに通知がくるようになっています。
目的地は事前にドライバーに知らされているのであとは乗り込むだけです。
写真付きはこちらから
グーグルマップから目的地を選択します。
Uberのアプリに飛んで車のタイプを選びます。
東京駅の場合大きく分けて３箇所の乗車場所があります。
最終的なピックアップ場所を選択したら配車を確定するを押せば呼ぶことが出来ます。
メリットとデメリット
メリット
Point
・行き先の説明が不要。
・目的地の説明が不要。
・現金が不要。
・降車時のやり取りが不要。
・利用履歴が確認できる。
・ドライバーの評価が一目でわかる。
・高級車や綺麗な車が多い
・行き先の説明が不要。
・目的地の説明が不要。
・現金が不要。
・降車時のやり取りが不要。
・利用履歴が確認できる。
・ドライバーの評価が一目でわかる。
・高級車や綺麗な車が多い
Uber のメリットは何と言っても説明する必要がない ということです。目的地もルートも配車を依頼した時点でドライバーに知らされているので、乗り込むだけです！
事前にアプリにクレジットカードの情報を登録しているので 、現地通貨にに両替しなくても利用することができます。またアプリで自動的に決済をしてくれるので、目的地に着いた時に清算する必要がないのでそのまま降りることができます。タクシーだとチップをいくら払うのか等悩みますよね？
Uberならアプリからチップを払うことが出来ます！
現在東南アジアではGrabに統一されているので別の記事で記載しますが、配車アプリの利点は
海外でよくあるぼったくりに遭うことがありません。個人的にはここが一番大きいです。
値段が事前に分かっているので、親切な人だと思っていたら降りたときに豹変して嫌な思いをした。なんてあるあるを回避することが出来ます。
現地の言葉が分からないと交渉するのも難しいので事前に値段が分かっていて安心して乗れるっていいですよね。
また利用履歴はアプリに保存されるので後から確認することができますし
何か忘れ物をした時にはドライバーに問い合わせることができます。
デメリット
次にデメリットですがデメリットとしては
デメリット
・配車に時間がかかる時がある
・利用できるエリアに制限がある
・配車に時間がかかる時がある
・利用できるエリアに制限がある
時間帯や利用する場所にもよりますが、 車を捕まえることが出来ない時があります。
特に雨の時には利用者が増加する傾向にあるのでなかなか呼ぶことができません。急いでいる時には不向きでしょう。
また大都市であれば利用できる場所はかなり多いのですが、地方都市になど利用対象外の地域では使うことができません。そのため都市部から地方部に移動する際に利用することはできても、帰る時に呼べないというケースが発生します。
これらのことがデメリットと言えるでしょう。
使ってみた感想
普段は極力公共交通機関を使うので、今まであんまり利用する機会がなかったのですが、使ってみてかなり衝撃をうけました(笑)
圧倒的に便利だし、支払いの手間もいらないし、簡単に呼べるのでむしろちょっとした距離でもこれから使ってしまいそうで怖いです。今まで海外でタクシーを利用するときは紙に目的地を書いたり、乗る前に値段交渉したりしても結局トラブルになったことも多々あるので、ぼったくりの心配もなく安心です！
また今回は使っていませんが 事前配車予約 も出来るので、状況に合わせて利用してみたいです。
国際免許って何？どうやって取るの？海外で車をレンタルしていつもと違う楽しみ方をしよう！
海外を訪れたときって基本的に公共交通機関を使うか、ツアー会社のバスを利用したりタクシーを利用したりすることが多いと思います。自分で車を運転するという機会はなかなかないと思いますが、旅の楽しさも増しますのでぜひこの機会にご検討ください！
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